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努力は報われる [情報・ニュース]

「努力は報われる」という言葉がありますが、それはホントの事なのか?

中野信子氏は、「半分本当である」と言っています。


理由として、

「人体の機能という側面から考えてみると、人というのは通常、持っている力のすべてを出し切って生きているわけでは無いので、「本当はここまでできるはず」という最大値の半分、頑張ってもせいぜい8割くらいしか力をだしていないから、」


全力を題しきってしまうと体へのダメージが大きいからなんですって


「少し遊びを残さないと、回復に時間がかかり過ぎるから、そうなると外敵・外圧から身を守ることも逃げることも出来ず、自分を危険な状態にさらすことになります。」


人間も動物だから、本能的に身を守るようにできてるんですね。

中野氏は、「自動的に働く生物に備え付けられたセキュリティー機能です。」と言ってます。


しかし、覚えなくて済むことや考えないで済むことを放置しておくと、本当に覚えられない考えられない脳になるんですって。


怖いですね

つまり、負荷がかからないと、どんどん機能が錆びついて行ってしまう。
そうゆう性質が人間にはあるんだそうです。

「筋肉も同じ、あるレベルのパフォーマンスを実現したいと思ったら相応の負荷を掛けなけらば行けません。」

「この「負荷」というのが努力です」

だから努力をしないと発揮できるパフォーマンスはどんどん落ちていきます。

逆に適切な努力をした人は、やった分だけ、自分が持っている可能性の最大限まで力が出せる体に近づいていきます。

 それが「努力は報われる」という言葉で表現される、ウソ出ない部分だそうです。

半分「ウソ」の部分は、努力すればだれでもウサイン・ボルトの様に早く走れるのか?

無理ですよね。

努力すればその人の持ってる最大限の可能性まではスピードアップできるが、ウサイン・ボルトのようには不可能です、そうゆう意味では「努力は報われる」はウソになります。

という事なんですね。

でも、自分の持ってる最大限までの力を発揮できるなら、やっぱり努力は必要だね。

私はそう思いますね。

別にボルトを目指してるわけじゃないしね。






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